Q1 受験を実際に終えた感想
―― 三年間勉強した努力が実って嬉しいです。
Q2 自分の考える勝因は何ですか?
―― 数学に自信があったので、緊張せずに試験に臨めたことです。当日試験問題を解き終わって30分くらい時間が余り、落ち着いて見直しをすることができました。
Q3 受験を意識して勉強を始めた時期について、何時間くらいどのような勉強を していましたか?また、成果が出たのはいつごろですか?
―― 受験を意識して勉強を始めたのは、慶應女子高等学校を目指そうと思った中1の時からです。学校から帰って、食事をとったりした後から、毎日夜の2:00くらいまで勉強をしていました。勉強は学校の宿題を終えたあとで、塾の復習をひたすら、できるようになるまでやっていました。具体的には授業中に習ったことやメモをとったことを、裏紙などに解けるようになるまで繰り返しました。中3になってから、夏休みは一日最低10時間勉強することにしていました。勉強の成果が最もでたのは、中3夏以降です。2月に入ってからは朝型の生活に切り替え、夜10:30まで勉強し、11:30には寝て、朝6:00〜7:30まで勉強しました。
Q4 受験まで最も辛かったとき、スランプに陥ってくじけそうになった時、
どのように乗り越えましたか?
―― 中1から中2にかけてスランプに陥ったことがありました。試行錯誤の末、家で、塾で解説された問題を5回くらい繰り返し解きました。すると2日後にまた同じように問題を解くと、今度は以前解けなかった問題が不思議なほど解けるようになっていました。「あっ、これでやればいいのかな」と思いました。この方法を発見してから、スランプを乗り越えられるようになり、同じような困難に陥っても対応できるようになりました。
Q5 受験勉強中、励まされた音楽や本はありますか?
―― ONE DIRECTIONやTAYLOR SWIFTなどの洋楽です!本はアガサ・クリスティーなどのミステリーが好きで読んでいました。
Q6 塚本数学クラブは一言でいうとどんな塾?
―― 学問をしたいならここ!!
入塾前、「授業のレベルはかなり高い」「あまり出来が悪いと退塾させられる」などとネットで見たので、付いていけるかどうか不安だったが、いざ入って授業を受けてみると、そんな不安は元々なかったかの如く全て消え去った。そしてただただ楽しかった。時間が経つのも忘れ、気づけば授業が終わっているというような感じだった。その前に入っていたある塾とは全く違い、今まで自分は何をやっていたのかという衝撃を受けた。どんどん授業が全身に染み込んでくるようだった。
塚本先生はよく、授業中や授業の終わりに、勉強というより学問に対する心構えのような話をしてくれた。僕はその度に感銘を受け、もっともっと学ぼうという気持ちが沸き立った。この先生についていけば大丈夫だと感じた。実際、ただただ塚本先生の教えに従い、学んだだけで、あの駿台模試が急に簡単に思え、ついには成績優秀者の欄に載ることが出来た。
英語、国語もとても楽しい授業展開だった。英語では、英語の学習方法はこうだ、とはっきり教えてくれ、どんな質問にも答えてくれた。駿台は初めは目も当てられないものだったが、塾は最後の最後まで見てくれて、受かるレベルまで持ってきてもらえた。国語では、こうすれば絶対に合う、という問題の解き方を詳しく教えてくれ、補講教室も開いてくれた。
数・英・国の毎週毎週の異常なまでの刺激は学ぶことを少したりとも嫌と思わせず、それどころか意欲を存分に高め、確かな学力を与えてくれた。その余りの激しさに時折学校のことをおろそかにすることがあったが、この先一生がかかっているのだから背に腹は替えられない。たった二年だけで元々の第一志望を滑り止めに、そのはるか上の学校に合格できた。本当に塚本に入ってよかったと思う。
これから塾を考えている人も、今どこかに入っている人も、絶対に塚本に入るべきだ。受験まで先生たちとの授業をひたすらに楽しみ、先生たちに従うだけで当初の希望以上の結果を確実に勝ち取れる。
Q1 受験を実際に終えた感想
―― 中学受験で行きたかった学校へ行けなかったので、そのリベンジもあって高校受験に挑みました。小学生の時から今まで、勉強を続けてきたので、終わって疲れがでて、今はほっとしています。
Q2 自分の考える勝因は何ですか?
―― 受験前に過去問をたくさんやったことと、数学の試験で70%~80%くらいとったことです。
Q3 受験まで最も辛かったとき、スランプに陥ってくじけそうになった時、 どのように乗り越えましたか?
―― 1番のスランプは、中2の「折り返し図形」を習った時です。1回授業でぼんやりしていたら、突然解けなくなった。1ヶ月ほど「佐藤の数学」や「高校への数学」をやってできるようになりました。勉強はいつもリビングでやっていました。
Q4 塾と学校や、部活動、などどのように両立してこなしていましたか?
―― あまり両立できていなかったです。学校の内申が取れませんでした。でもあまり落ち込むことはなく、もともと実力勝負で試験に臨もうと思っていました。桐朋高校に行きたいという目標があったので、そこまで実力をあげることを目指して勉強していました。中学受験で受験したところよりも高いところに受かりたいという気持ちも強くありました。
Q5 受験勉強中、眠気に勝つ方法は?
―― 「落ちたらどうしよう」という受験の恐怖を感じるようにすることです。
Q6 受験までの家族の支えはどのようなものでしたか。
―― 父に「おまえはどうせ受からないからもし受かったら100万円あげよう!」と言われ、やる気をなくしがちだった自分の闘争心に火がつきました。
Q7 受験勉強をしている後輩に、お勧めの本、曲、などがあれば教えて下さい。
―― ベッドの上に国語の教材に書かれていた「名言」を貼って寝ながら見ていました。
Q8 塚本数学クラブは一言でいうとどんな塾?
―― 数学が伸びる塾!
Q1 受験を実際に終えた感想
―― ひとまず安心した、という気持ちが大きいです。今まで友達に誘われても遊ばなかったり、メールをしなかったりといろいろセーブしてきたことがこのような結果となって報われて嬉しいです。
Q2 自分自身の考える勝因
―― 「いかに緊張せず落ち着いていつも通りの自分で臨めるか」だと思います。受験までに自分が緊張して固まってしまわない方法を見つけ出しておくことが大事だと思います。
Q3 受験までに最も辛かったことは何か?またどのように乗り越えたか?
―― 数学の授業でテキストの進むスピードがみんなよりも遅れたときです。いつも以上に復習をしました。あとは、みんなに負けたくない、次こそは早く進む、という気持ちを持って勉強していました。
Q4 塚本数学クラブの授業で最も印象に残っていること
―― 特にひとつこれ、ということはありません。毎回の授業が濃かったです。
Q5 受験を意識して勉強を始めた時期について 何時間くらいどのような勉強をしていたか。
―― 中2でこの塾に入るときに早慶に行きたいなと漠然と考えていました。中2の秋には慶女に固めていました。中3になった時点で数学が得意で英語が苦手だったので、早稲田実業の方が自分に合っているのかな、と思った時期もありましたが、やはり頑張って慶女に向けて勉強しようと思い直し、最終的な決断をしたのは中3の秋頃でした。平日は夜に4.5時間、朝0.5時間位勉強しました。土曜日は塾の18時半からの授業までに7.5時間、日曜日は15時からの授業までに5.5時間くらい勉強をしました。三年生になってからは一週間ずつ計画をたてて、今日は何をやる、と決めてやっていました。
Q6 受験までの家族の支えはどのようなものだったか
―― 私が受験勉強をしている間は私の邪魔にならないようにとあまり大きな音を立てないようにしてくれ、その他変に意識しないでいつも通りに接してくれました。常に私が勉強しやすく集中できる環境を作ってくれました。
Q7 これから受験勉強を始める後輩にアドバイスを一言
―― 早くから目標(志望校)を定め、目的を持って勉強することが大事だと思います。
Q8 塚本数学クラブを一言で言うと?
―― 数学の授業は日本一!
Q9 最後に塚本数学クラブの先生方へのメッセージ
―― いつも遅くまで授業をしていただきありがとうございました。二年間お世話になりました。
Q1 受験を実際に終えた感想
―― 大変だったことは苦手なところをなくすことだった。自信を持って本番に臨めたのでたとえ結果がよくなくても後悔しないと思った。
Q2 自分自身の考える勝因
―― 自分の弱い部分を克服し自信が持てたこと
Q3 受験までに最も辛かったことは何か?またどのように乗り越えたか?
―― 中3の12月くらいに心配になり、過去問を自分の納得のいくまで解いた。
Q4 先生の言葉で最も印象に残っていること
―― 塚本先生 「不安なし 頑張ればよし!」 久保先生「世界を見て来て下さい」 菊池先生「行動せよ」
Q5 受験を意識して勉強を始めた時期について 何時間くらいどのような勉強をしていたか。
―― 三年の10月頃~
Q6 受験までの家族の支えはどのようなものだったか
―― いつも前向きな言葉をかけてくれた
Q7 これから受験勉強を始める後輩にアドバイスを一言
―― Never put off till tomorrow what you can do today .
Q8 塚本数学クラブを一言で言うと?
―― 伝説
Q9 最後に塚本数学クラブの先生方へのメッセージ
―― ありがとうございました。先生方の話を毎週聞いているうちに生きている意味がわかるようになりました。
Q1 受験を実際に終えた感想
―― 努力が実り、目標を達成でき、充実感でいっぱいです。ひとまず安心しました。
Q2 自分自身の考える勝因
―― 塚本との出会い。試験で数学ができたこと。自分を信じつづけ自分に勝ったこと。
Q3 受験までに最も辛かったことは何か?またどのように乗り越えたか?
―― 3年の8月末に全く結果がでなかったことが私にとって一番つらかったです。菊池先生の言葉を頼りに勉強し続けました。
Q4 塚本先生の言葉で最も印象に残っていること
―― “受験は祭りだ” “心に青い空を” “行動する” という言葉が印象に残りました。また、毎回の授業は内容が濃かったです。
Q5 受験を意識して勉強を始めた時期について 何時間くらいどのような勉強をしていたか。
―― 目指すならやっぱりトップの慶應女子がいいなと思い、学校説明会に行きました。中1の頃には慶應女子に行きたいと目標をたてていました。3年の8月に結果がでなかったので9月から、もう一度ちゃんとやろうと勉強しました。その頃は平均毎日5時間勉強していました。受験直前は、慶女に落ちることが嫌だったので、絶対に7~8時間は勉強していました。
Q6 受験までの家族の支えはどのようなものだったか
―― 母に「合格したいなら努力しなさい」と叱咤激励され、絶対に受かってやるという強い気持ちを持つことができました。父とはよく話しあいをして受験にむけて気持ちを整えていきました。弟は、私が勉強している間、家のお手伝いなど私の代わりにいろいろしてくれました。家族一丸となって私が勉強しやすいように支えてくれました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
Q7 これから受験勉強を始める後輩にアドバイスを一言
―― 受験は辛い、勉強は大変だなと思っている人がいるかもしれません。しかし、塚本先生をはじめ諸先生方は、「受験は祭りだ」とおっしゃっていました。その心意気で私も受験がうまくいったと思います。そう思ってみることをおすすめします。また、プライドを高く持って、自分を高めていくことも大切です。そして、塚本先生たちが言うことをよく聞き、受け入れ、信じて勉強しつづけることが一番大事なポイントです。勉強面では、知識事項(漢字、英単語、英熟語など)を早めにやっておいた方がいいです。ぜひ、参考にして、お役にたてれば幸いです。
Q8 塚本数学クラブを一言で言うと?
―― 「学び」を追求できる最高の塾です。
Q9 最後に塚本数学クラブの先生方へのメッセージ
―― 3年間ありがとうございました。塚本先生にはとても感謝しています。毎回の授業で圧倒されながらも、必死で理解してみんなにまけないように頑張ることができました。授業の冒頭で配られる様々な文章は私の心に響いています。特に最後に配られたナポレオンの「戦の勝利は最後の5分間にある」という言葉は、私を勇気づけ励ましてくれました。ご指導のおかげで、当日の試験で塚本先生の授業でやったことのある問題が出題され、すぐに解くことができました。その後は心に余裕を持って問題に取り組むことができました。英語の久保先生に英単語御・熟語の画期的な覚え方や長文の速読法を教えていただいたおかげで、当日の試験は名とか解くことができました。久保先生の授業はとても丁寧な解説で、私にとってわかりやすかったです。ありがとうございました。特に国語がまったくできなかったのですが、菊池先生に質問をするようになってぐんと伸びることができました。「型」というものが理解できるようになり、受験直前には驚くほど国語ができるようになりました。菊池先生がつくってくれた52番までのテキストは私の宝物です。お時間をさいてお付き合いいただきありがとうございました。本番当日は、自信を持って恐れることなく試験に取り組むことができました。私を応援し、励まし、ご指導してくださり本当にありがとうございました。